Growing Stone – The Keep

Taking Medsのヴォーカリスト／ギタリスト、スカイラー・サーキスのソロ・プロジェクトGrowing Stoneが、6月28日にNear Mintからリリースされるニュー・アルバム『Death of a Momma’s Boy』を発表。

このアルバムは、Taking MedsのバンドメイトであるJames Palkoがレコーディングとプロデュースを担当（Jimmy Montagueとしても活動）。同名のリッジウッドにある豪華な装飾が施されたバーにインスパイアされたこの曲は、素晴らしいホーン・ラインが印象的なフォーキーでスローコア的な曲で、スカイラーはテイキング・メッズのラウドなパンクやアルト・ロックと同様に、この種の曲にも長けています。

「パンクはそもそも私が音楽にのめり込んだ理由だけど、シンガーソングライター的なものが、私が音楽とこれほど深く結びついている理由だと思うわ。「バンドで演奏してきたのは、多かれ少なかれ、その世界をナビゲートする方法を知っていたからだけど、この世界をナビゲートする方法を学びたいんだ」