アトランタのバンドOmniが5年ぶりのアルバム『Souvenir』をSub Popから2月16日にリリース。バンドはKristofer Sampsonとの共同プロデュースで、AutomaticのIzzy GlaudiniがフロントマンのPhilip Frobosとデュエットしている曲もあります。
ファースト・シングルはアルバムのオープニング曲 “Exacto” で、彼らの精密で角ばったサウンドが特徴ですが、ドラムから大きなフックまで、すべてがパンチアップされている感じです。”Exactoは、ジョージア州ウィーンにある私たちの主な別荘で、ある夜、実りある作曲セッションから生まれました。「ギターのリードとリズムのパワーはすぐに思い浮かびました。歌詞とメロディーは、サクラメントのバンの荷台で、棚に置き去りにされることを考えながら、愛する人からも見知らぬ人からも注目されるために人がする奇妙なことを想像して書きました」
“Exacto”vのビデオでは、ビルから投げ落とされたテレビでOmniが演奏されています。「そう、これはアトランタのダウンタウンにある10階建ての駐車場から落ちてきた本物のテレビ。「許可は取っていません。このビデオの制作で誰も怪我をしていません」
