Frikoは、シカゴの若いハロガロ・シーンの一員。2019年から楽曲をリリースしており、昨年はHorsegirlの「Dirtbag Transformation (Still Dirty)」のビデオにも出演。本日、彼らはデビュー・アルバム『Where we’ve been, Where we go from here』を発表し、シングル「Crashing Through」とAlec Basse監督によるビデオを公開。
ヴォーカル/ギターのNiko Kapetanによれば、この曲は 「自分自身や周りの人々のためにより良いものを求めるが、私たちが生きているこの世界で、それをどうしたらできるのだろうか」ということについて歌っているとのこと。デュオのもう半分は、ドラムのBailey Minzenberger。アルバムのプロデュースはScott TallaridaとJack Henry、マスタリングはHeba Kadry。
アルバムについてのカペタンのコメント:
「私たちがバンドとしてやりたいことのひとつは、今起きていること、感じていることすべてを、正直さと率直さをもって人々に伝えることです。私たちの音楽が、歌に反応するだけでなく、もっと深く感じてもらえるように。人々が実際に外に出て、感じていることを何か行動に移せるように」