Destroy Boys – “Boyfeel”

Destroy Boysは、2021年の『Open Mouth, Open Heart』に続く4枚目のアルバム『Funeral Soundtrack #4』を8月9日にHopeless Recordsからリリースすることを発表しました。

ギタリストのViolet Mayugbaは、「振り返ってみると、私たちの最初の3枚のアルバムは、物事の死を意味するものでした。最初のアルバムは高校時代のアルバム。2枚目のアルバムでは、私たちは大学に進学し、子供時代に別れを告げました。3枚目のアルバムでは、COVIDを経験したばかりで、私自身のことを言えば、私は自分自身の感覚をすべて失い、新しい感覚を得ました」

前作をWill Yipと共に制作した今作は、Carlos de la Garza(Paramore, the Linda Lindas, Best Coast)がプロデュースを担当。アルバムからの3曲、”Plucked”、”Beg For The Torture”、”Shadow (I’m Breaking Down) “はすでにリリースされているのでお気づきかもしれませんが、本日4曲目、アルバムのクローズ曲 “Boyfeel” がリリースされました。この曲は、ヴォーカル/ギターのAlexia Roditisが2017年、17歳の時に書き始めた、性別不適合との関係について歌ったもので、Tay Allardが監督したビデオも同じテーマを探求しています。

Posted on 06/07/2024