Turnover – Peripheral Vision (Run For Cover)

エモい名門レーベルから2作目の登場となった彼等。しかし彼等のエモーショナルは、蒸し暑いものではなくてとても爽やか。バージニアビーチという出身地がそうさせるかは分りませんが、エモというよりはインディ・ロック寄り。なので、Death Cab For Cutieあたりの方向に近くて、優しくしなやかなメロディに飢えている人にはもってこい。普段はそんなに聞かない人も、月に一回ぐらいハマる日があると思う。それくらい彼等の音楽は柔軟で万能です。 7.0 

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