昨年Stereolabの前座を務めた国際的アヴァンギャルド・グループ、Fievel Is GlaqueがFat Possumと契約し、レーベル・デビュー作となるダブル・シングル “I’m Scanning Things I Can’t See” / “Dark Dancing” を本日リリースした(Fat Possumはカタログも再プレスしている)。この曲には、Joey Agresta監督によるショート・フィルムが付属しており、両曲のミュージックビデオと、ヴォーカリストのMa Clémentとマルチ・インストゥルメンタリストのZach Phillipsをフィーチャーした斜め上の物語が収録されている。”Dark Dancing” と “I’m Scanning Things I Can’t See” の2曲は、ジャジーなコードシフトと質感のあるベースとパーカッションに乗せて、揺れるシンセと響くヴォーカルをフィーチャーしている。
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Fievel Is Glauque – ‘Go Down Softly / the River’
バンドリーダーでピアニストのZach Phillips(アメリカ)とシンガーのMa Clément(ベルギー)からなる国際的デュオ、Fievel is Glauqueが来週からStereolabとツアーを行うが、それに先立ってこのグルーヴィな2曲入りシングルを発表した。