最近は2人でやったり、結局1人だったり、で今回は3人なのでちょっと名前をひねってきました。当人以外の2人はシンセやエレクトロニクス担当で、音の中心を握っているのはCameron Stallonesに変りはないでしょう。そして、こちらの作品は生演奏で録音されたものらしいですが、他の2人は出しゃばらず、後方から支える感じ。なので、Sun Arawの音楽を更に間延びさせた即興ものって感じの、ライブ疑似体験的な内容。音を愉しむっていことならいいけど、あくまで即興作なのでプロパーな作品として捉えない方がよいでしょうし、この3人でちゃんと作ったものを聴いてみたい。 4.5