Lip Critic – “It’s The Magic”

ニューヨークを拠点に活動するエレクトロニック・パンク・バンド、Lip CriticがPartisan Recordsと契約。この発表に合わせて、彼らはニューシングルと “It’s The Magic” をリリース。

“It’s The Magic” は、パーカッシブなパワー・パンチ(バンドにはドラマーが2人いる)で、不吉なエレクトロ・サンプルが、日常生活に内在する奇妙な性質についての歌詞を、フロントマンのBret Kaserが、B-52’sのFred Schneiderがハードコア・バンドのフロントマンを務めた時のような表現で歌い上げ、やがて爆発。ヒップホップ、パンク、ダンスなど様々なジャンルで活躍し、すでにニューヨーク中の注目を浴びているこのグループのミッション・ステートメント。