Lichen – “Light on the Firing Line”

サウス・ロンドンを拠点に活動するソングライター、Michael Clarkの新しい活動拠点であるLichenは、本日、穏やかでまばらなレイヤーのニューシングル “Light on the Firing Line” を発表しました。「”Light on the Firing Line” は、最初の封鎖中のロンドンで書いたんだ」とミシェルは説明する。「この曲を書いたときには気づかなかったが、歌詞を振り返ってみると、書かれた時期を考えると、かなり適切な内容だと思う。」

LichenのEnd of the Roadへの出演に合わせてリリースされた昨年のNever Felt the Morning Sunに続き、Golden Dregsのギタリストとして忙しい時期を挟んで、マイケルはミュージシャンでプロデューサーのTed Barnesと共に新しいトラック群をスタジオで制作しています。

「このトラックは、私の古い友人の一人であるプロデューサーのテッド・バーンズと一緒に作業し始めたときに、このトラックに命を吹き込み、楽器の様々なレイヤーを追加しながら、疎密なサウンドを保つことに成功しました。」

Light on the Firing Lineは、このセッションから生まれた最初の作品で、Lichenの作品の次の章を垣間見ることができるものである。