いきなりポルトガル語?で始まるという思いもよらぬ展開ですが、その後は英語に戻して再スタートしますが、なんかスパニッシュ・ヴァージョンっていうものもあるっぽい。で、本編ですが、限られた音数で工作されたものに、何となく南米感のある陽気で気の抜けた歌が重なるだけな作風で、前作で気を良くしたか自分音楽全開です。っていうか、もうバンドの方はやらないんでしょうかね。この感じをバンドでやったらどうなるのか聴いてみたいと思うし、あのバンドの音楽が好きだったものとしては。そっちの方がもっと聴きたいけど、もう解散してるのかなぁ。 5.0