久々にテレビのあるところにお泊まり。おかげでブログの更新も一切お止まり。一緒に文鳥くんも気持ち良さそにお留まり。いやしかし、改めてあんなもんがあると、一日がすぐに終ってしまいそうだ。世間に疎くなろうが、今こうしてこれを書いている時間があることが、何の価値もないかもしれないけど、自然でいれる有り難さを感じた。しかも、謝罪している人がいて、それを話題にして観る人がいる不自然。キモい2ショット写真が唯一のオアシス。 が、しかし。こちら側に没頭にいても情報の全てが把握出来てる訳ではない。総合的レーベルへと移行した後はこちらのマークが甘くなったせいか記憶も曖昧になっている。誰なんだこの長い名前に人達はと思いつつ、薄ら記憶にある名前だなと思って調べると、すげえ前に出していた人だった。元々は別のレーベルにいた人達だけどもSecretaly Canadianが引張ってきて、地味にリリースを重ねて来た人達だ。もう少し詳しく言うと、Windsor For The Derbyっていうバンドがいて、その主要メンバーだった人達が別に始めたやつだけど、前作から8年も空いているんです。レーベルとしては責任感からのリリースかもしれないが、こんなの出されてもここの最近の音を求めてる人には響かないでしょう。そもそも彼等自体が初期の頃から実に難しい音。日本ではウケない典型的な人達だし、爆発的に売れる要素は無い。だけど、これが出るだけの理由はあるんだろうなあと、勘ぐる自分は結局ゴシップ好きと変らない。