残念ながら結局解散してしまった Emeralds ですが、Mark McGuire が DJ Road Chief 名義で素敵なカバー曲をリリース。彼のヒーローのひとりらしい、トーク・ボックスを用い、90年代の西海岸ヒップホップに多大な影響を与えたシンガーソングライター/プロデューサー Roger Troutman の曲 “I Want To Be Your Man” をカバー。Mark McGuire も同じようにトークボックスを用い、オートチューンを使わず、同じような手法で制作したようです。ギターはいつもの感じですけどね。