supergloom – Immaterial EP

ARTIST :
TITLE : Immaterial EP
LABEL :
RELEASE : 8/24/2023
GENRE : ,
LOCATION : Los Angeles, California

TRACKLISTING :
1.Old Friend
2.Silhouette
3.Stairdown
4.Glass Ajar
5.Cycles

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がリリースするEP ‘Immaterial’ の楽曲は、実存主義と哲学にインスパイアされている。社会という枠の中で自分の居場所を見つけようと自己反省を重ねるうちに、私たち全員を結びつける集合意識以外には何も実在しないということに気づき、一連の啓示を受けることになる。新曲 “Glass Ajar” と先行シングル “Cycles” は、共依存の光と闇についてコメントしている。

“Glass Ajar” という言葉は、supergloomのドラマー、シェーン・グラハムが目覚めたときに見た夢の中で思いついた。メンバー5人のコラボレーションにより、この曲は、人間関係の中で自分を見失うというアイデアを中心に展開するトーンポエムへと発展した。歌詞的にもサウンド的にも、この曲は、同じような考えや感情、つまり、入り口、執着、ロマンチックな絶望を呼び起こすことを意図している。

EPに収録されている各曲は、パートを何度もやり取りしながらデモが作られ、リハーサル室に持ち込まれて練り上げられた。MBV、Queens of the Stone Age、Smashing Pumpkins、Nine Inch Nailsは、EPの曲作りにインスピレーションを与えた数少ないバンドだ。曲はその後、ドラムとベースに焦点を当て、ギター、鍵盤、ヴォーカルをオーバーダビングしてライブ・トラックされた。このEPは、Smashing PumpkinsのJeff SchroederとJules de Gasperisがプロデュースし、Jules de Gasperisがエンジニアとミックスを担当、Will BorzaとJoe Lambertがマスタリングした。

「今回初めてプロデューサー(Jeff SchroederとJules de Gasperis)と仕事をしたんだけど、とてもいい経験になったよ。ジェフは、楽器の選択、サウンド、アレンジ、曲の中の空間作りなど、素晴らしい手助けをしてくれた。ジュールズは、私たちが頭の中で想像していたサウンドを実現するのにとても役立ってくれたし、曲の中にコントラストを生み出すために異なる音色を録音したり、取り入れたりすることを勧めてくれた。物事を削ぎ落とし、シンプルにして、曲の本質に集中することを意識するようになる。一度にたくさんのことをやりすぎると、物事を濁してしまいがちだ。全体的に、EPは前作よりも洗練され、集中したものにしたかったんだ」