Joshua Massad & Dylan Aycock – Two Improvisations

Joshua MassadとDylan Aycockによる初のフルレングスLP。マサドはインド在住のタブラ奏者で、ザキール・フセインに師事。マサドとエイコックは、70年代にLeon Russellによって設立された伝説的なChurch Studioでライブ・レコーディングするためにタルサに集結。このスタジオが新しい所有者になる前、そしてジョシュアがインドに引っ越す直前の瞬間を数晩かけて捉えました。

エイコックが12弦で即興演奏し、マサドがタブラとシタールで伴奏。流れるような音の川、心のふれあい。ディランの弟であるジェシー・アイコックが加えるちょっとしたタッチ（シンセの断片）も、この作品をより素晴らしいものにしています。Leon Russellの伝説的なChurch Studioで録音されたトラック2。
– アクアリウム・ドランカード

ファースト・リリースをご存知の方は、名人芸を期待していることでしょう。- フォーク・ラジオUK

トラック1は、ジョシュア・マサッドの友人の家で録音した即興曲。私が現れた時、ドアは開いていて、彼は練習に没頭していたので、何も話しませんでした。私はマイクをセットして、ただ演奏を始めました。45分間ぶっ通しで演奏し、1曲目の20分はその時のものです。私たちはすぐに意気投合し、それが初めて一緒に演奏した時でした。ジョシュアは2019年からインドで勉強し、教えています。