Fango – Sarcosuco EP

FangoのRunning BackからのデビューEPは、イタリア人の素晴らしい音の世界の地図を描いています。テクノ・パンク、ebmハウス、アウトサイダー・ディスコ。

Fangoは、息子と共有した恐竜への尽きない憧れ（ダジャレではありません）から、本を読んだり、ドキュメンタリーを見たり、博物館を訪れたりして、新しい場所を見つけ、そのためのサウンドを創り出しました。奇妙な恐竜、暗い雲、活火山、力強い風を思わせるダンサブルなサウンドトラックをお探しでしたら、ついにそれを見つけることができました。4つの異なる恐竜にちなんで名付けられたこのEpは、Sarcosucoとその甘くメランコリックなDiplodocoの抗いがたい高揚感で構成され、スローモーションのDimetrodonteとGastoniaはFangoのダークで道具のようなキャラクターを映し出しています。全体として、まるで恐竜のモッシュピットを宇宙から見ているよう。スペシャル・アートワークはLuca Zamoc。