Akercocke – Decades Of Devil Worship

ARTIST :
TITLE : Decades Of Devil Worship
LABEL :
RELEASE : 7/21/2023
GENRE : ,
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.Conjuration (live)
2.Hell (live)
3.Nadja (live)
4.The Goat (live)
5.Marguerite & Gretchen (live)
6.Zuleika (live)
7.Il Giardino di Monte Oliveto Maggiore (live)
8.Justine (live)
9.Of Menstrual Blood And Semen (live)
10.A Skin For Dancing In (live)
11.The Horns Of Baphomet (live)
12.He Is Risen (live)
13.The Ceremony Of Nine Angles (live)

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UKエクストリーム・メタルの大御所誕生から25年以上をハイライトに、の初期のレパートリーから名曲の数々を、嵐のようなライブで悪魔のように襲いかかる。

長年にわたり、AKERCOCKはその野蛮で天才的なライヴ・ワークで知られるようになった。そして今、2007年にロンドンのアンダーワールドで行われたライヴを見事にプロデュースし、細部までこだわり抜いたハイ・オクタンな黒化デス・メタルの奔流を収録したこのライヴで、Akercockeは古典的なデビュー作「Rape of the Bastard Nazarene」とフォローアップ・アルバム「The Goat of Mendes」から選りすぐりの楽曲を、儀式的で冒涜的な地獄のような多彩な旅である「Decades of Devil Worship」という純粋な悪魔的魔術の一夜として爆発させる。

ロンドンのAkercockeは、90年代後半、デス・メタル、ブラック・メタル、プログレッシブ・メタルを融合させ、UKメタル・シーンを席巻した。独特のスマートな身なりと、あらゆるダークで悪魔的なものへの雄弁な偏執が、彼らを凶暴なまでに個性的なアーティストであると同時に、漆黒のサウンド・コードの啓蒙的な学習者であることを際立たせた。デビュー・アルバム「Rape Of The Bastard Nazarene」をリリースすると、すぐにイギリスの信奉者たちに受け入れられ、Akercockeはその後10年間、母国のシーン全体のクリエイティヴな牽引役となった。

フォローアップ・アルバム「The Goat of Mendes」(、2001年)で広く称賛を受けたAkercockeは、その後の数年間、猛烈な勢いを享受していたにもかかわらず、2007年の5thアルバム「Antichrist」のリリースでアーカーコッケ・ストーリーの第1章の終わりを告げ、バンドは日陰に引きこもり、2017年にリリースされたPeacevilleの輝かしい復帰作「Renaissance in Extremis」で凱旋を飾るまで、10年の大半は休眠状態にあった。