ダブリンのSPRINTSが、1月5日にCity Slang Recordsからリリースされる待望のデビュー・アルバム『Letter To Self』からの最新シングルを公開。この “Shadow Of A Doubt” は、Sprintsのすでに印象的なレパートリーの中の新たな一面を探るもので、荒々しく、激しく、リリックが率直で、力強さと弱さが完璧に融合しています。
バンドは、サーキットで必見のライブ・バンドとしての評判を高めており、来春には大規模なUK/EUツアーの一環として、ロンドンの象徴的なHeavenでヘッドライナーを務める予定。
ニュー・シングルについて、SPRINTSのリード・ヴォーカル、Karla Chubbは「Shadow Of A Doubtは、これまでで最も傷つきやすい瞬間。トラウマ、うつ病、そしてその後遺症。自分自身を癒しているように、あるいは自分自身を取り除いているように感じるために、ページにそれらを配置することによって、自分自身からそれらの感情の重荷を取り除くために。完全にカタルシス的なプロセス。
ゆっくりと激しくなるビルド、クラッシュするドラム、渦巻くギター、混沌としたクライマックスはすべて、純粋に恐ろしい暗闇への転落、そしてほとんど無言の助けを求める声を象徴しています。孤独感、見捨てられ、追放。虚空に向かって叫び、みんなに聞こえると思うけれど、聞こえない。
このヴォーカルは3テイクで録音され、ギザギザのブレスと、わざと間違えた歌詞を残しています。ここでは、完璧さよりも感情が重要だと感じました。
