SPRINTS – Letter To Self

ARTIST :
TITLE : Letter To Self
LABEL :
RELEASE : 1/5/2024
GENRE : ,
LOCATION : Dublin, Ireland

TRACKLISTING :
1.Ticking
2.Heavy
3.Cathedral
4.Shaking Their Hands
5.Adore Adore Adore
6.Shadow Of A Doubt
7.Can’t Get Enough Of It
8.Literary Mind
9.A Wreck (A Mess)
10.Up and Comer
11.Letter To Self

のデビュー・アルバム『Letter to Self』は、過去3年間における彼らの実質的な進化を体現したもの。痛みを真実に、情熱を目的に、忍耐を強さに変えながら、ダブリンの4人組は着実に成長を遂げ、評価の高いEPを2枚リリースし、恐るべきライブの評判を確立。

『Letter to Self』は、SPRINTSの結束とレベルアップを示すサウンド。彼らの最も傷つきやすい瞬間を表現し、その内臓のようなガレージ・パンクに、私たち全員が恩恵を受けることができるカタルシスの感覚を吹き込みました。

Savagesにインスパイアされた彼らのサウンドは、初期のPixies、Bauhaus、Siouxsie Sioux、IDLES、LCD Soundsystemなどの影響を統合し、エネルギッシュで擦り切れるようなガレージ・パンクへと成熟。

シンガー、ギタリスト、リード・ソングライターであるKarla Chubbは、自身の内面的な混乱に正面から取り組み、不平等や身近な問題、例えば’8th廃止’キャンペーン、女性の身体の自律のための継続的な闘い、自己受容、アイデンティティ、メンタルヘルスの闘い、セクシュアリティ、カソリックの罪悪感との闘いなどを、自身のプラットフォームを使って訴えています。

デビュー・アルバムのために、バンドはいわゆる「負のエネルギー」を共同体のカタルシスと癒しの機会に変えることに着手。カーラ・チャブは、このアルバムの核心にあるメッセージをこう説明: “どんな環境に生まれようとも、どんな経験をしようとも、そこから抜け出して自分の中で幸せになる方法はある”