Sigur Rós – “8”

今日、Sigur RósはÁTTAフィルム実験を発表した:10本のミュージックビデオは、彼らの同名のニューアルバムの各トラックに1本ずつ、すべて異なる監督によってルールや境界線なしに制作された。

バンドは10人の映像作家を招き、’ÁTTA’ 収録曲の映像的解釈を探求する。爽やかで多様な結果をもたらしたこのクリエイティブ・フリーダムな試みは、全く異なる10本のビデオを生み出し、その結果、様々なバックグラウンドを持つクリエイターのプラットフォームとなった。

本日リリースされる “8” は、政治的・環境的フェミニズム活動で有名なアイスランド人アーティスト、ルリが監督したビジュアルで、彼の1983年のパフォーマンスとインスタレーション「Rainbow I」が「ÁTTA」のジャケット・アートとなっている。

Rúríのフィルムは、主に、様々な流動的な状態の水の性質を探求するもので、抽象化され、ブルーの色調で洗われている。このビデオについてルリは言う: 「アルバム ‘ÁTTA’ の数ある珠玉の曲の中で、私を魅了したのは “8” という曲だった。この曲は、現在だけでなく、無限にもすぐにつながった。カタルシス – ソフトでメランコリック、パワフルで高揚感」

Posted on 07/28/2023