Mini Trees – “Cracks In The Pavement”

南カリフォルニア出身でロサンゼルスを拠点とするソングライター Lexi Vegaのソロ・ミュージック・プロジェクトである Mini Treesが、”Cracks in the Pavement” をデビューアルバム ‘Always In Motion‘ からの最新シングルとしてリリースしました。。

「”Cracks in the Pavement” は、友人への未練を処理するために書き始めた曲ですが、その後、当時の自分の人生で感じていた欠乏感や憧れをより大きく反映させたものになりました」とレキシは言います。「歌詞は、私の人生の未知の別バージョンを擬人化しようとしています。私は、この曖昧なキャラクターを追いかけて、満足感を求めています。最終的には、”if only anything was ever as it seemed “というフレーズで締めくくられていますが、これは、草がいつも青々としているわけではなく、私が直面しなければならなかった不満は、状況的なものではなく、内面的なものであったということを認識しているからです」

歩道に落ちている石を蹴り始める
あなたの視線を避けることができる
あなたと二人きりになったらどうしようと不安になります。

あなたは自分の話し方を認めようとしない
火のついた煙草を吸っていると気分が悪くなるよね
でも笑うと気持ちいい
一瞬、私の息を霧のように見て

あなたの道に私を導く
奇妙な謎が私を覆っている
自分を見失いそうになる
しかし、何もかもが見かけ通りではありません

舗道のひび割れを数えて 混乱させている
私の脳波を乱す
冗談を言ってもいいのだろうか、実在するという考えをユーモアで表現してもいいのだろうか?

でも、何もかもが思い通りになるわけではない、あなたが隣に横たわるまでは

私をあなたの道に導く
奇妙な謎が私を覆っている
自分を見失いそうになる
隣にいる君の夢を見るために
でも、私たちは歯を食いしばって嘘をつくことになるでしょう
手を抜いて、信じ込んで
何事も見かけ通りであれば


Posted on 08/25/2021