Lightheaded – “Bright Happy Girls”

ニュージャージー出身のLightheadedは、60年代のBrill Buildingのソングライターや、その後の60年代のフォーク/ポップ、80年代のDIYポップから多くの影響を受けている、明らかにポップスの研究家。印象的なのは、彼らがこれらの影響をいかにシームレスに融合させているかということ、そしてキャリアの初期に作り上げた独特の声。ニュー・アルバム『Combustible Gems』は、好評を博した『Good Good Great!』EPを見事にフォローアップし、Phil Spector/Goffin & Kingのコードを打ち込みながら、アルバムをNOWにしっかりと根付かせています。「Moments Notice」や「Bright Happy Girls」のようなシングルは、ジャングル、ドラマ、感染力のあるエネルギーに溢れ、時代を超越したポップな魅力を持っています。

Posted on 04/24/2024