Honeyglaze – “Don’t”

ロンドン出身のカルト・トリオ、Honeyglazeが2ndアルバム「Real Deal」で新たなエモーションを探求し、これまで以上に洗練されたサウンドを披露。

高い評価を得たセルフタイトルのデビューから2年、Honeyglazeはセカンド・アルバム「Real Deal」の発表とともに、ついに「Don’t」をリリース。リード・シンガーのAnouska Sokolowは、今年最も生々しく個人的なヴォーカル・パフォーマンスを披露。

この曲についてAnouskaは、「私の大好きなDestiny’s Childの曲『bills, bills, bills』(この曲は、無駄な男とはもう終わりだという歌でもある)をベースに、『Don’t』は特にひどい恋愛が終わった後に書いたの。攻撃的で直接的であることは本当に楽しい」

このファースト・シングルを聴けば、彼らがより直接的で個人的な表現でパンチを効かせるつもりがないことから、これまでとは違ったHoneyglazeの姿を見ることができるのは明らか。グラミー賞にノミネートされたプロデューサー、Claudius Mittendorferと共に、田舎の隔離されたスタジオで制作されたこの曲は、バンドが最も洗練された、可能な限り最高のサウンドを創り出すために、雑念を排除したもの。

Posted on 05/30/2024