先月、デンマークのインディー・ロック・トリオ、Efterklangが「Getting Reminders」という曲をリリースしました。この曲は、彼らが本日発表したニュー・アルバム『Things We Have In Common』からのもの。セカンド・シングル「Plant」は、グアテマラのミュージシャン、Mabe Frattiがチェロとヴォーカルで参加。
「Plant」には、Søren LynggaardとNiels Buhl Henriksenが監督・制作したミュージック・ビデオが付属。ヴォーカルのCasper Clausenは、「”Plant”は、自分自身を越えて、手を伸ばすという行為に捧げた曲。この曲は、私たちがニューアルバムのために書いた最初の曲のひとつで、私たちの長年の友人であり、コラボレーターであり、エフタークラングの共同創設者であるピアニストのルーネ・モルゴーによるスケッチから始まった長い旅でした」
Frattiは、「Efterklangとの”Plant”のレコーディングは、2年前にEfterklangと一緒にSommertræfに行ったときに、この曲が発展していくのを目撃したのを覚えているので、とても嬉しかったです。この曲は風が吹いているような感じ。キャスパーの音色と私の音色は、お互いにとても親しみやすいと感じました」
