A Grave With No Name – Feathers Wet, Under the Moon (Lefse)

デビュー作がその時代に合った注目の新しいレーベルから出た以降は、小さいレーベルを渡り歩き、前作では遂にカセット作にまで格下げになってしまった。しかし今回、同時期に新しいレーベルとして注目を集めていた所に拾われる形になりました。初期から比べるとかなりフォークへと変化し、ある意味開き直ったようにも思えますが、まだローファイ・インディ魂も残ってるようで、ロックな流れもあったり、更にはチャンバー路線への冒険などもある。この人はあまり余計なことしなくていいと思うんだけどね。 6.0 

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