揺るぎない美学で英国インディ界を牽引するDesperate Journalistの6thアルバム『Gilding the Lily』と、The CureやThe Smithsの系譜を継ぐ先行シングル「Terrible Years」が告げる新たな黄金期

ロンドンを拠点とする4人組インディ・ロックバンド、Desperate Journalistの楽曲「Terrible Years」は、名門Fierce Panda Recordsからリリースされる6thアルバム『Gilding the Lily』からの第1弾先行シングルです。長年にわたり英国の独立系ギターバンドとして揺るぎない評価を築いてきた彼らの新たな章を告げる楽曲であり、バンドの持つ感情的な響きと推進力を前面に打ち出した作品となっています。

先行シングルを包み込むアルバム『Gilding the Lily』は、過去5枚のスタジオ作を通じて絶賛を集めてきた彼らにとって、通算6作目となる待望のニューアルバムです。The CureやThe Smiths、The Chameleonsといった80年代のポストパンク/オルタナティヴの巨星たちと比較されながらも、独自のサウンド美学を磨き上げてきた彼らは、本作で英国オルタナティヴ・シーンにおいて最も尊敬されるアクトとしての進化をさらに証明しています。

アルバム全体を通じて、フロントを務めるJo Bevanの力強く印象的なボーカル、Rob Hardyによる一聴してそれとわかる特徴的なギターワーク、そしてSimon DrownerとCaz Helbertが形作るタイトで屈強なリズムセクションが見事な融合を見せています。創造性の頂点に立つバンドならではの圧倒的な自信と成熟が刻み込まれており、「Terrible Years」をはじめとする楽曲群は、彼らのキャリアにおける到達点を感じさせる完成度を誇っています。


Desperate Journalist – “Terrible Years”

Desperate Journalistによる「Terrible Years」は、Fierce Panda Recordsよりリリースされる6thアルバム『Gilding the Lily』からの先行シングルです。ポストパンクの疾走感ときらびやかなインディ・ロックの質感を併せ持つサウンドの上で、Jo Bevanの澄み渡る圧倒的なボーカルとRob Hardyのエッジの効いたギターアプローチが力強く脈打っています。Simon DrownerとCaz Helbertが構築するタイトなリズム隊の推進力も相まって、キャリアを重ねて熟成されたバンドの圧倒的なポテンシャルとエモーショナルな楽曲美が遺憾なく発揮された楽曲となっています。

映像作品(ビデオ)としても、彼らがこれまで培ってきたダークかつ洗練されたオルタナティヴな世界観が見事に視覚化されています。長年にわたり独自の美学を貫いてきたロンドン発の4人組らしく、バンドの持つ静かな緊張感とクリエイティヴな成熟度が画面全体から漂い、アルバム『Gilding the Lily』への期待を決定づけるドラマチックで説得力に満ちた作品に仕上がっています。