Shigeto – ‘Beats 4 Dilla’

Ghostly からリリースするビート・プロデュサー Shigeto が、J Dilla に捧げるトラック集をアップ致しました。これらの曲はコラボレイターと1時間かそれ以内で全部作ったらしく、J Dilla の精神を受け継いだようなラフでロウなもの。コラボレイターには Max Mool や Devonwho などが含まれます。フリー・ダウンロードです。

JODY – “Echos”

この JODY とは6人による R&Bグループで、シカゴのダーク・ビート・プロデュサー・コンビ The-Drum と David Robertson, Khallee Standberry-Lois, James King (The GTW) そして Cole Jonson (aka Whi’lo) による編成です。こちらの曲は彼等のファースト・トラックでアルバムも出るようです。また、The-Drum は、Audraglint から彼等自身のアルバムも控えています。

Houses – “The Beauty Surrounds”

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=jTWiGy_n36A&w=640&h=360]

ちょっと前に別の曲をポストしましたが、シカゴの男女デュオ Houses の新作アルバムからの別トラックのビデオがアップされました。新作アルバム A Quiet DarknessDowntown Records から 4/16 にリリースです。

Rollin Hunt – “Beautiful Park”

シカゴ出身ロスアンジェルスを拠点にするアーティスト Rollin Hunt による “Beautiful Park” は、ルーズなシンセ・ポップというか、もったりしたヴォーカルとサイケやソウル感が混ざったベッドルーム・ポップ。このヤミツキになりそうな曲は彼のデビュー・アルバム The Phoney に収録のもので、4/30 に Moniker Records からリリースになります。

Autechre – ‘Exai’ (Warp)

彼等の作品でどれをベストとするかは人それぞれだと思うけど、個人的には EP7, LP5 の頃が一番好き。とはいえ、その作品からしてみても10年以上経っている。その間、基本的に Autechre のサウンドは大きな変化はなかったと思う。そして、今作の Exai にしても同じことが言えるでしょう。グリッチという言い方がもてはやされた時の感覚は今作も有効で、ヘッドフォンで聴いていれば、その感触は痛いというほど伝わってくる。まさにこの痛いくらいの鋭利な音色は、ここ最近の音楽の流れにあってはかなり珍しい方かもしれない。Exai の仕上がりに特徴を挙げるとしたら、かなり音重視で、メロディックな雰囲気は少なく、コリコリしたビートが目立つし、インダストリアルな雰囲気が強い。BPM的なものとしては前半はテクノ周辺のものが多く、中盤はヒップホップなもの、そして後半はブレイクコアとか複雑系、そしてダブステップではないけど間のある難解系と分けてきているように思える。全体を通して、特に新しいことあまりないんですけど、硬派で音はシャープな仕上がりかな。それともうひとつ、CDで2枚組、LPで4枚組ですからね、とにかく長い!

7.0/10

Little Spoon – ‘I See’ (Crash Symbols)

以前ポストしましたが、BIRTHDAYS の親友であるボストンの Little Spoon のアルバムが出ておりました。BIRTHDAYS にも通じるローファイなエレクトロニクスよるベッドルーム・サイケポップ。カセット・ヴァージョンは Crash Symbols からリリースされています。

Luxury Elite – ‘TV Party’ (Fortune 500)

ヴェイパー・ウェーヴ・シーンの人気者 Luxury Elite の新作アルバム TV Party が新しいレーベル Fortune 500 からリリース。ヴェイパー・ウェーヴ系でも凄く分り易いシンプルな遅い音楽。このレーベルから先月リリースされていた Saint Pepsi のアルバムもおもしろいのでよければチェックしてみてね。

Maxmillon Dunbar – “Loving the Drift”

[youtube http://www.youtube.com/watch?v=scti2ywZysI&w=640&h=360]

もう間もなく、2/18 に RVNG Intl. からアルバム House Of Woo をリリースする Maxmillon Dunbar ですが、新たなトラックのビデオがアップされました。”Loving the Drift” は、ディープなシンセが鳴るディープ・ハウス路線。

Umberto – ‘Confrontations’ (Not Not Fun)

やっぱりこの時間、深夜にはこういうのが波長に合う。電気を落として、暗がりで聴くにはもっtこい。でもこんなことやってるからまた目が悪くなっている気がするが、もしかしてそろそろ老眼?ってこともありえる。目は腐っても耳だけはフレッシュな状態にしておきたい。さて、前作は Rock Action からリリースされて何事かと思ったのですが、新作は元サヤに収まりました。あれはなんだったんだろうか。その気持ちはこの Confrontations を聴くとさらに深まる。過去のことはあまり触れてもしょうがないんでもういいのですが、今回は本気ですね。自分が好んでホラー映画を観ていたのは中学か高校生の頃かな。悪魔のドクドクとかドロドロ・シリーズやビデオドロームとか、夜な夜な友達の家に集まってみんなで観ていたなあ。その当時、流れている音楽には全く興味がなかったけど、もしかしたらこんな感じのがあったのかも。そうやって考えるとホラーも深夜に観る方が怖さも増幅されるわけだし、Umberto を聴くのは深夜っていうのは理にかなってる。でも、そんなに怖い音楽ではないですよ。もう4/4ビートであることは当たり前になっていて、あとはシンセサイザーで奏でるフレーズが、今までよりもなんか哀しげなコードで、ちょっと Depeche Mode みたいな雰囲気もあります。だけどヴォーカルは入らないのでシンセポップやニュウェーヴな路線とはいかず、それが良いところであり、もしかしたらもの足りなさも感じるところか。ま、インストだけで勝負するのは悪いことではないと思うし、そうすることで鳴っている音に集中できる。Umberto の過去作と比較しても最も聴きたくなる内容です。

7.5/10

Evenings – “Friend [Lover]”

ヴァージニアのエレクトリック・プロデューサー Nathan Broaddus による Evenings が、ロスアンジェルスの Friends of Friends とサインをして新作 をリリースするようです。その作品には、2011年にセルフ・リリースされていた Lately からの音源も含まれるようで、ほかにも初期の作品をリマスターしてリリースされるようです。シネマチックなエレクトロニカ/ビーツ・サウンドな Yore LP は、4/16にリリースされます。