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Fcukers – “Beatback”

ニューヨークの「インディー・スリーズ(退廃的なインディー文化)」の代名詞となりつつある、快楽主義的で大胆不敵なダンス・デュオ Fcukers が、デビューアルバム『Ö』から新曲「Beatback」を公開しました。本作は、Geese のプロデューサーとして知られる Kenneth Blume(元 Kenny Beats)と共同制作され、さらに 100 gecs の Dylan Brady が追加プロダクションで参加。先行シングル「L.U.C.K.Y.」に続き、フェスティバルの群衆を熱狂させること間違いなしの、中毒性の高いトラックに仕上がっています。

楽曲の核となるのは、Shanny Wise が「Yo, run the beat back, I wanna hear that(ビートを戻して、もう一度聴きたい)」と執拗に囁くウィスパー・チャントです。この気だるくもセクシーなフレーズが、弾むようなベースラインや初期の Daft Punk を彷彿とさせるチープで中毒的なシンセ・ギターと見事に融合しています。Shanny Wise 自身が監督したミュージックビデオは、ダンサーの Eric Schloesser が踊り狂う姿を監視カメラのような粗い固定ショットで捉えた、彼ららしいエッジの効いた映像作品となっています。