Unschooling – New World Artifacts

ARTIST :
TITLE : New World Artifacts
LABEL : Records,
RELEASE : 10/6/2023
GENRE : ,
LOCATION : Normandy, France

TRACKLISTING :
1.New World Artifacts
2.Public Transit
3.Erase U
4.Brand New Storm
5.Excommunicated
6.Ribbon Road
7.A Hundred Spires
8.Trauma
9.Shopping On The Left Bank
10.Mom’s Work Force
11.The Goose

‘New World Artifacts’は、2021年の ‘Random Acts of Total Control’ EP、2019年の ‘Defensive Designs’ テープに続く、フランスのルーアンを拠点とするグループのデビュー・アルバム。から10月6日にリリースされるこのアルバムは、30分に及ぶローファイ・ポストパンクのコレクションで、繊細でポップなメロディーと構造が強調されていますが、カオティックなノーウェーブの不協和音からは決して離れていません。ここでUnschoolingは、あまり調整されていない、あまり明白ではないサウンドに戻りたいという願望をはっきりと主張しています。彼ら自身が書いているように、’New World Artifacts’は予想外のものへの賛歌であり、常に予想外の場所にいる多くのアート・ロック・バンドへのオマージュである”。ポスト・パンク・リバイバルの新派の中でも、最もエキサイティングな新進気鋭のバンドとして、ここ2、3年、アメリカ全土の賑やかな観衆やフェスティバルのフィールドで演奏してきた彼ら。

アルバムのコラージュアートワークにあるように、Unschoolingクインテットは、Vincent Fevrier(ヴォーカル/ギター)、Damien Tebbal(ベース)、Paul Morvant(ギター)、Marc Lebreuilly(ギター/シンセ)、Thomas Fromager(ドラム)で構成。彼らの音楽は不協和音を謳歌しているかもしれませんが、それは計算されたものです。彼らの音楽性は複雑で緻密。New World Artifacts」では、サックス奏者のLevi Gillis(The Dip、Beat Connection)とEmeline Morisset(Les Agamemnonz)、ストリングスのKyleen King(Stephen Malkmus & The Jicks、My Morning Jacket)など、新たな方法でサウンドを拡張するミュージシャンも参加。