Tina Fey – In Living Memory EP

ARTIST :
TITLE : In Living Memory EP
LABEL :
RELEASE : 4/12/2024
GENRE : , ,
LOCATION : Cincinnati, Ohio

TRACKLISTING :
1.No More Bryce
2.I’ve Never Been to Uvu Javer
3.I Spent My Whole Life Thinking I Would Be Ready for This Moment (But Here We Are and I’m Fucking Terrified)

『In Living Memory』は、ブライスがバンドを去ってから、ショーンと私が書いた最初の3曲。最初の曲が「No More Bryce」と呼ばれているのは、ブライスが練習場を離れてすぐに作り始めたからです。リリックの内容は、親友との5年間にわたる音楽的な関係を終わらせるにあたって私が抱えていた感情について。

11月にスタジオを予約してレコーディングする予定だったんだけど、ライブストリーミングをやっている会場でのショーのオファーがあったから、会場から音源を購入できるように、失敗しないようにとたくさん練習したの。ありがたいことに、私たちはあまり失敗しませんでした。

「I’ve Never Been to Uvu Javer」の副ボーカル・トラックを除いて、EPに収録されているのはすべてその時の演奏から。演奏の緊迫感を保つために、ヘッドフォンから右のスピーカーをインターフェイスにつないでマイクとして使い、副音声のボーカルを録音しました。すべてをJohnny DeBorde(For Your Health)に送ってミックスしてもらい、Ryan Prushinski(Doom Beach)がEPのマスタリングを担当しました。この2人が作る音楽はいつも気に入っていて、ここ2、3年で仲良くなったので、このプロジェクトで一緒に仕事ができたのは本当にクールでした。

私たちが選んだシングルは、間違いなく私たちの中で最も地味な曲で、このような音域の曲をこれ以上作ることはないと思います。でも話題的には、今回のリリースの中で最も重要な曲だということで意見が一致しました。私たちは、多くの人が物語の具体的な内容を理解することができるかもしれないと想定していますが、最終的には、中近東/世界における「テロリズム」の真の源に指をさしているのです。

私たちは、これらの曲や新しい曲とともにツアーに出ることに興奮しています。この2人組としての時間が、このままであろうとなかろうと、しっかりと記録されていることが嬉しいですが。