ARTIST : The Lovecraft Sextet
TITLE : Miserere
LABEL : Debemur Morti Productions
RELEASE : 10/7/2022
GENRE : doom, jazz, blackmetal
LOCATION : Vatican City, Vatican City
TRACKLISTING :
1.Miserere [Opus I]-Occulta
2.Miserere [Opus II]-Domine
3.Miserere [Opus III]-Sanctum
4.Miserere [Opus IV]-Sacrificium
5.Miserere [Opus V]-Humiliatum
6.Miserere [Opus VI]-Libera
THE Lovecraft SextetのDMPデビュー作 ‘Miserere’ は、超一流の作曲家Jason Köhnen (CELESTIAL SEASON, BONG-RA, MANSUR, ex-THE KILIMANJARO DARKJAZZ ENSEMBLE, THE ANSWER LIES IN THE BLACK VOID) の最も深く、最も殺伐で最も熟考されたエミッションである。
ドゥームメタル、エレクトロニカ、ジャズ、アンビエント、ドローンなど様々なスタイルで30年以上活動してきたケーネンにとって、この魅惑的な新作は、2021年の「In Memoriam」のオペラ・チェンバー・ジャズ・ノワールと対をなす悪魔のような作品で、哲学、古代、神話、密教に対する彼の研究が聴覚的に体現されたものである。
作曲者の言葉を借りれば
「’Miserere’ は、懺悔の歌に没頭する音楽である。17世紀イタリアの作曲家グレゴリオ・アレグリが書いた懺悔詩篇の中で最も広く知られている詩篇51篇に触発されたものである。
この ‘Miserere’ の新しい翻案は、人間の魂の最も暗いコーナーにさまよう。ドゥームジャズはブラックメタルの雰囲気と容赦なく混ざり合い、グレゴリオ・ソプラノは邪悪な洞窟の叫び声と並列に歌われる。’Miserere’ は、精神の最も暗い部分を見つけることを目的としています。悔恨、懺悔、悲嘆、喪服、屈辱。史上初のドゥームジャズブラックマス録音」
