The Go! Team – Get Up Sequences Part Two

ARTIST : The Go! Team
TITLE : Get Up Sequences Part Two
LABEL : Memphis Industries
RELEASE : 2/3/2023
GENRE : dance, indiepop
LOCATION : UK

TRACKLISTING :
1.Look Away, Look Away
2.Divebomb
3.Getting To Know (All The Ways We’re Wrong For Each Other)
4.Stay And Ask Me In A Different Way
5.The Me Frequency
6.Whammy-O
7.But We Keep On Trying
8.Sock It To Me
9.Going Nowhere
10.Gemini
11.Train Song
12.Baby

は6枚のアルバムで、音楽的に他の土地へ日帰り旅行をし、他の文化に浸ってきた。ベナン、日本、フランス、インド、テキサス、デトロイト……さまざまな文化圏で、さまざまな声が飛び交っているが、そのサウンドは紛れもなくです。万華鏡のようなケーブル・アクセス、チャンネル・ホップへの道筋をつける。

西アフリカのガールズグループStar Feminine Band、インドのボリウッド音楽シンガーNeha Hatwar、J-PopインディーズバンドLucie Tooの小久保千里、19歳のデトロイトのラッパーIndigo Yaj、Hilarie Bratset (ex-Apples in Stereo), Brooklyn rapper Nitty Scott、その他多数のボーカルと一緒に、Go! Teamの主役であるNinjaと一緒に。

「反ブレグジット反射かもしれません」とパートンは言う。「国旗を振り回し、内向きになることへの拒否反応です。しかし、これはコーラの広告でもなければ、丘の上で手をつなぐというバリウムのようなビジョンでもないのです。Go! チームは常に、何が起こっているかを知りながら、良いことに集中することを大切にしてきました。自分の注意をどこに落ち着けるかということです」

2021年の「Get Up Sequences Part One」から続くPart Twoでは、Technicolour overloadの感覚を継続します。「このレコードはこう言っている。これを見てください。と言っているようなものです。メッシーでタイト、カオスでコヒーレントな両アルバムには、ベースラインとバックビートのパワーへの執着がある。僕にとってGo! Teamのレコードはどんどんグルーヴィーになっていくし、僕にとってグルーヴィーさは人生そのものなんだ」とパートンは言う。

サイクロン・トレーシーのウィグアウト、クロマキー・シター・サイケデリア、カシオトーンのアンセム、話し言葉のメロドラマ、カリンバの掛け声に及ぶ旅である。メロディーの華麗な構築は、音楽のハンドブレーキの回転につながり、4つのトラックはパノラマになる。デビュー作のLPから18年、The Go! Teamは他の誰とも違う存在であり、’Get Up Sequences Part Two’ ではクラブソーダのようにフレッシュなサウンドを聴かせてくれる。