Tenniscoats – Tasmania Bootleg

ARTIST :
TITLE : Tasmania Bootleg
LABEL :
RELEASE : 9/15/2023
GENRE : ,
LOCATION : Tokyo, Japan

TRACKLISTING :
1.Yume wa Sukkiri / Dream is refresing
2.Ninichime
3.Bokura N Niwa
4.My car is burning
5.Stone in The Boot
6.Sabaku
7.Baibaba Bimba

商品カテゴリー: 商品タグ: , , , ,

『トテモアイマショウ』15周年記念再発行の準備をしていたとき、私は数日間かけてのアーカイブを徹底的に調べました。何年もかけて収集された膨大な資料があり、実のところ、私はその多くを正確に覚えているわけではありません。

そんな中、この音源に出会いました。

Tasmania Bootlegは、2009年2月15日の日曜日にホバートのブリスベン・ホテルで録音されました。ホバートを訪れたのはかなり直前のことで、当時の私のメール・チェーンがそれを示唆しているようです。

ブリスベンのパワーハウスで私がキュレーションしていたファブリーク・セレスのフィナーレを祝うために、をオーストラリアに招待したのです。他のツアー日程が発表されると、ホバートの何人かが連絡をくれ、いつの間にか私たちはホバートに向かっていました。

ホバート訪問の一環として、私たちは前年に東京でTemporachaを制作したときと同じ「野録」スタイルで一連の音源を録音しました。また、ブリスベン・ホテルでのショーも録音しました。

この録音は100%ブートレグの領域です。正直言って、私はこの録音スタイルの大ファンです。私は10代の頃、大のカセット・トレーダーで、当時聴いた複製ブートレグのクオリティのおかげで、テクスチャーやノイズに興味を持つようになりました。

この録音は、フレンドリーな地元の人が客席で行ったもので、この時期のTenniscoatsを取り巻く雰囲気を完全に忠実に捉えています。文字通り、観客がサヤと上野の演奏にすっかり魅了されているのがわかります。このショーで彼らと一緒に演奏できて光栄でした。あまり話すことはないのですが、私の最初の音楽人生はドラマーとしてであり、その片鱗がここに収められています。

また、このエディションにはデジタル電話帳が付属し、その間にタスマニアで撮影された110番などの写真が収められています。