Teen Dazeが今年2枚目のシングル『Nothing’s gonna change my love』をリリース。前シングル『Back yard』で聴かれたようなサウンドの激しい変化は、ここでも発揮されています。2分半に及ぶくすぶるようなスロー・ジャズ・ポップは、偉大なるセード、あるいは午前2時にロサンゼルスのダウンタウンを後にするときの感覚に由来するのかもしれません。リリックには、予測不可能な人生に挑む愛の物語が。Teen Dazeのこれまでで最もスムーズな曲かもしれません。
この曲は、長期的な交際をしているときに生じる困難を乗り越えることについて歌っています。私たち夫婦は11年間一緒にいるわけですが、すべてを見た/経験したと思っていても、人生にはまだ驚かされることがあります。曲が進むにつれて、私たちが経験したこのビッグ・シングを処理しているのですが、何が起ころうとも『私の愛は何も変わらない』という考えに着地するのは特別なことです