Ruby Wood – Sincerely EP

ARTIST :
TITLE : Sincerely EP
LABEL : Records
RELEASE : 9/1/2023
GENRE : atlr&b,
LOCATION : Huddersfield, UK

TRACKLISTING :
1.Let Him Go
2.Me And My Girl
3.My Favourite Song
4.I’ma Get Mine
5.Mr. Unavailable (ft. Isaac Malibu)

Recordsは、のソロデビューEP「Sincerely」をレーベルに迎えることを大変誇りに思う。

Rubyはウエスト・ヨークシャーのハダースフィールド出身のヴォーカリスト&ソングライターである。彼女のソウルフルでありながら個性的な歌声は、数々のプロジェクトの前座を務めてきた。おそらく最もよく知られているのは、2009年から絶賛されているSubmotion Orchestraのリード・ヴォーカリストとして活動することだろう。

また、Bonoboのライブ・バンド、Nubiyan Twistのリード・ヴォーカリスト、1940年代風のヴォーカル・トリオとして大成功を収めたSugar Sistersのツアーにも参加した。また、GLXYやFranky Wahといったダンス系アーティストへの参加や、Krept & Konan、Alfa Mist、Roska、Hemai、Barney Artist、XOAといったアーティストへの楽曲提供やレコーディングも行っている。

2021年、RubyはDYCP Arts Councilの助成金を得て、自身のクリエイティブ・プロジェクトに取り組むことになった。

Native Instruments Maschineで最初のスケッチをした後、彼女は同じSubmotion OrchestraのメンバーであるChris ‘Fatty’ Hargreavesと仕事を始めた。長年の友人であり、コラボレーターであり、彼自身も尊敬するミュージシャンであり、PengshuiやOutlook Orchestraといった彼の他のプロジェクトでは、彼のローエンド理論が見事に刻印されている。ルビーとクリスはアイデアを出し合い、徐々にこのソロ・プロジェクトが形となり、このデビューEPの大部分を形成し始めた。

ルビーの言葉を借りれば、「何年もたくさんの人たちと大きなプロジェクトで仕事をしてきた後、自分の声が届いているように感じるのに苦労することが多かった。自分自身で手を広げることは、自分自身が実際に聴くような音楽を作る機会でもある!このプロセスは私にとって癒しであり、ゼロから曲をプロデュースする方法を学びながら、自分の技術を学び、発展させ続けている自分をとても誇りに思う。

母になったことで、私はより良い方向に変化し、私の歌詞の原動力となるような経験や挑戦を豊富にすることができた。私は大きく成長し、このEPは私のこれまでの人生の断片を与えてくれる」。

「Sincerely」は5曲で構成され、サウンド的にはヒップホップ・ソウルとネオ・ソウルの領域をしっかりと踏まえており、全体を通して90年代のR&Bの雰囲気を恥じることなく醸し出している。このEPを通して、ルビーは母性、人間関係、コミットメント、自立、インスピレーションを語っている。ボーカリストのアイザック・マリブ(’Mr. Unavailable’に参加)、管楽器奏者のアラン・ケント(’My Favourite Song’に参加)、高名なヒップホップ・プロデューサーのピッチ92とサンディエゴのマーテル・ハワード、さらにサブモーションの卒業生であるダニー・テンプルマン、ドム・ハワード、ボビー・ベドー、そしてルビーの娘アンバーのデビュー・パフォーマンスも収録されている!

ルビー・ウッドにとって、これは新たな章の始まりに過ぎない。