ARTIST : Rami Gabriel
TITLE : That’s what I been sayin’
LABEL : Sooper Records
RELEASE : 5/24/2024
GENRE : experimentalpop, electronic
LOCATION : Chicago, Illinois
TRACKLISTING :
1.Like a monk
2.That’s what I been sayin’
3.Bad instincts
4.No good
5.Keep sleeping
6.Too high to die
7.Love stop Hugo
8.Ain’t nobody move me
9.Barely here
10.Buzuq synth
11.The best love
レバノン・ベイルート生まれのRami Gabrielは、20年以上にわたって北米のロックンロール、ジャズ、アラビア音楽、実験音楽のコミュニティで中心的な役割を果たしてきました。その間、彼はジャンルを超え、多くの名義で数多くのプロジェクトをリリース。スーペル・レコードからのデビューLPで、ラミはすべてのブレーカーをトリップ。デビュー作というよりも、Rami Gabrielのワールドワイドなアンダーグラウンドにおける大炎上。
パンク、クラウト・ロック、ダブ、ノー・ウェイブ、ローファイを駆使した『That’s what I been sayin’』の領域は、渋く、ミニマルで、風に舞うマシンの音で賑やか。
“私はジャンルに基づいたレコードを出すことに慣れています。70年代のブライアン・イーノのレコードを聴いていて、彼の実験的な作品と彼の歌とが一緒になっているのを聴いていて、”ここ2、3年、私が取り組んできた様々な方法を1枚のレコードにまとめてみたらどうだろう?”と思ったの。このアルバムは、”Like a monk “のようなモータリック・クラウトロックから、”Buzq synth “のような予期せぬトランスのようなペアリングまで、幅広い。
That’s what I been sayin’は、ラミの抑えきれない衝動の炉であり、パンクに残されたものは何か?時に直接的で灼熱的、時に瞑想的で放浪的な『That’s what I been sayin’』は、コンポーザー、ミュージシャン、シンガーとしてのラミの理解を、アンダーグラウンドへの落ち着きのない11曲入りのラブレターに凝縮。