Precocious Neophyte – Home in the Desert

ARTIST :
TITLE : Home in the Desert
LABEL : & Curiosities
RELEASE : 9/1/2023
GENRE : ,
LOCATION : Seoul, South Korea

TRACKLISTING :
1.From My Tiny Room
2.My Electronic Idol
3.Traveler
4.AIWA
5.Yasik (Midnight Meal)
6.Girls on the Bed
7.Korean Lesson 7 At Home: Where is Michael?
8.Golden Eyes
9.Dreaming Alone or Together? (Bonus Track)
10.My Electronic Idol (Alternate Mix)

は、韓国のシンガーソングライター、Jeehye Hamによるシューゲイザー/ドリームポップ・プロジェクト。Vidulgi OoyoO(シューゲイザー/ポストロック)のヴォーカリスト/ギタリスト、JuckJuck Grunzie(ノイズ/サイケデリック)のギタリストとして、韓国のインディ・シーンと海外の両方で注目を集めた後、シカゴに移住。

宅録の実験を始めた。2019年、彼女はSophysoon名義で親密なアコースティック作曲で構成されたEPをリリースした。’Home in the Desert’ でハムは、ホームレコーディングの孤独な行為とローファイな美学を取り入れ、彼女が育った韓国のインディー・シーンのバンドの組織化されたノイズにインスパイアされた、よりファジーで広がりのあるサウンドを作り出した。

韓国のインディ・シーンで彼女が育ったバンドの組織化されたノイズに触発されている。2021年から2022年にかけて彼女のアパートで作曲・録音された’Home in the Desert’は、フルバンドが耳をつんざくような音量で生演奏したときに、骨格のあるギターラインがどのように響くかを思い描こうとするハムの試みから生まれた。「また大音量の音楽を作ることになるとは思ってもみなかった。
でもある日、ギターを取り出してひとりでジャムり始めたんだ」。そのタイトルが示唆するように、Precocious Neophyteのデビュー・リリースは、故郷という永遠の空間と時間への不可能な憧れを渉猟している。そうすることで、ハムは不安定な距離をKEXPが言うところの「幽玄なボーカルと高鳴るメロディー」で満たし、孤独の不安をオーバードライブの暖かさと何層にも歪んだギターで包み込む。
ギター