Postcard Boy – Somewhere On a Hillside

ARTIST :
TITLE : Somewhere On a Hillside
LABEL : Playroom
RELEASE : 7/28/2023
GENRE :
LOCATION : Los Angels

TRACKLISTING :
1. (somewhere)
2. On The Hillside
3. i still look for out house from the freeway
4. Teeth
5. My rock song
6. Polka-dot
7. when tomorrow comes, we’ll be nothing but a fading feeling
8. Everslow
9. Shepherd
10. A whole lifetime
11. Horizon

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マルチ・アーティストの(別名Garrett Seamans、別名carwash)が、7月28日にリリースされるデビュー・アルバム『Somewhere On A Hillside』の先行シングル「My rock song」を公開した。

“My rock song” について、Postcard Boyは「いや、ロック・ソングじゃないよ。ちょっと違う。でも、ロックについて歌っているんだ。僕の古いロック・フレンド。今まで知っている中で最高の人。 歌詞は今まで書いた中で一番わかりやすいと思う。この曲は、今私が言おうとするよりも、もっとよくそれを語っている。この曲を発表することは、本当に恐ろしいことだ。要するに、この曲は恋に落ちて、無条件に愛される以上に愛され返すことについて歌っているんだ」

‘Somewhere On a Hillside’ は、暗くなる直前に丘の上の家々がきらきらと反射する様子からインスピレーションを得たもので、その一瞬だけ、自分が立っている場所が、その窓、その日の時間帯、その年の時間帯の太陽との関係で、自分がいるべき場所に正確に並ぶ。 このような反射は、それを受け取るのに適切な場所にいれば、毎秒、常に起こっている。このアルバムは、恋に落ちる喜びと失恋の瀬戸際、そして自己の目的意識とその欠如の間を滑るように移動するため、中心的なテーマをひとつも持っていない。そのすべてを通して、このアルバムは未知の未来に向かって掌を開いている。

Postcard Boyとcarwashは、サンディエゴ生まれの22歳、多分野で活躍するアーティスト、Garrett Seamansの2組の音楽プロジェクトである。高校時代、彼はいつもカメラを後ろポケットに入れ、友人たちとサーフムービーを撮影し、映画監督になることを夢見ていた子供だった。自分でも映像のサウンドトラックを作りたいと思った彼は、高校の後半から「Postcard Boy」という名前で楽曲を制作し、自主リリースを始めた。2019年末までに、数枚のシングル・リリースを経て、ギャレットはPostcard BoyのEP『Limbo』のレコーディングを終え、セカンダリー・プロジェクトであるcarwashでよりロックに影響された音空間を探求し始めた。ギャレットが驚いたことに、carwashのデビュー・シングル「striptease」は、オンラインで数千万ストリーミングを記録した。ギャレットは絶賛を受け、いくつかのシングルとデビューEP『soap water』、それに付随する短編映画『soap water: the movie』でカーウォッシュの世界を広げた。2022年秋、東海岸でのカーウォッシュ・ライヴと、Fazerdazeのサポートとしてニュージーランドでの2公演を終えたギャレットは、ファンへの手紙を書き続けてきた数年後、ポストカード・ボーイとして戻ってくる。