Modern Technology – Conditions of Worth

ARTIST :
TITLE : Conditions of Worth
LABEL :
RELEASE : 10/13/2023
GENRE : ,
LOCATION : London, UK

TRACKLISTING :
1.Dead Air
2.Lurid Machines
3.Salvation
4.The Space Between
5.Fully Detached
6.Lane Control
7.Conditions of Worth
8.Believer

Human Worthは、獰猛なノイズ・ロック・デュオ、モダン・テクノロジーの素晴らしい新作を発表し、収益の一部をチャリティーに寄付する。

“2人のプレイヤーがどうやってこれだけの騒動を起こせるのか、それは聴いてみなければわからない。ベースとドラムのデュオ、のサウンドは、想像以上に大きく、うるさく、騒々しい。Chris ClarkeとOwen Gildersleeve(Old Mayor)のデュオは、新進左派ヘヴィ・レーベルHUMAN WORTHから2枚目のフル・アルバム『CONDITIONS OF WORTH』を発表した。90年代のタッチ&ゴー時代のノイズ・ロック、スラッジ・メタルの硬質さ、ポスト・ハードコアの獰猛さに影響を受けたモダン・テクノロジーは、彼らのライヴと同じエネルギーとボリュームで聴く者を打ちのめす。サウンド的に動揺しているのと同じくらい思慮深く前進している「Conditions Of Worth」は、デュオの声高に叫ばれている懸念と社会的な意識をさらに大きくしたもので、メンタルヘルス、緊縮財政の影響、社会の劣化、増え続ける気候変動などの問題に取り組んでいる。

2020年を通して封鎖された世界の中で密室で構想され、2022年の冬にロンドンのHoly Mountain Studios(Green Lung、Idles、40 Watt Sun、Old Horn Toothなどを擁するスタジオ)でMisha Heringと最終的にレコーディングされたこの「Conditions Of Worth」は、デュオがもはや爆発しそうな蓋を抑えきれなくなるまでゆっくりと煮詰められた、瞑想的な激情の波である。ヘリングは、モダン・テクノロジーのアシッドな攻撃性を堂々と抑制し、デュオのこれまでで最も濃密で質感と雰囲気のある作品を捉え、Stephen Kerrisonがマスタリングの魔法のタッチを加えて完璧に仕上げている。このレコードは、バンドが最も大きく、最もワイルドで、最もパワーアップした姿を真に示しており、その効果は衝撃的だ。