ARTIST : Geese
TITLE : 3D Country
LABEL : Partisan Records
RELEASE : 6/23/2023
GENRE : rock, artrock, postpunk
LOCATION : Brooklyn, New York
TRACKLISTING :
1.2122
2.3D Country
3.Cowboy Nudes
4.I See Myself
5.Undoer
6.Crusades
7.Gravity Blues
8.Mysterious Love
9.Domoto
10.Tomorrow’s Crusades
11.St. Elmo
ブルックリンの5人組、Geeseが待望の2ndアルバム ‘3D Country’ をPartisan Records/Play It Again Samより2023年6月23日にリリースする。バンドとJames Ford(Arctic Monkeys、Depeche Mode、Shame)の共同プロデュースによる11曲入りのこのアルバムは、グループにとってスコープもビジョンも爆発的なものとなっている。
2021年の夏、Geeseはどこからともなく現れ、最近のアメリカの若いロックバンドには見られなかったようなハイプ・サイクルを巻き起こした。それまで楽曲をリリースして解散し、大学に進学する予定だったバンドが、突然世界をツアーするようになったのだ。彼らはコルベアでテレビデビューを果たし、NYタイムズ、Stereogum Band To Watch、Consequence Artist Of The Month、Paste Best Of What’s Nextに紹介され、ローリング・ストーン誌は彼らを「インディ・ロックの神童」と呼び、Jack WhiteやSpoonとツアーを行った。
そしてこの全過程の間に、誰もが知るようになったあのバンドは存在しなくなった。実質的なレベルでは、Geeseはまだ2021年に紹介したグループである。ヴォーカリストのキャメロン・ウィンター、ギタリストのGus Green、ギタリストのFoster Hudson、ベーシストのDom DiGesu、そしてドラマーのMax Bassinである。’3D Country’ は、落ち着きのない冒険的なバンドが自分たちを再定義したサウンドだ。