Enterprise Earth – Death: An Anthology

ARTIST :
TITLE : Death: An Anthology
LABEL :
RELEASE : 2/2/2024
GENRE : ,
LOCATION : Spokane, Washington

TRACKLISTING :
1.Abyss
2.Face of Fear
3.The Reaper’s Servant (Feat. Darius Tehrani)
4.Spineless
5.King of Ruination (Feat. Ben Duerr)
6.Casket of Rust
7.I, Divine
8.Malevolent Force (Feat. Wes Hauch)
9.Accelerated Demise
10.Blood and Teeth
11.Curse of Flesh (Feat. Matthew K. Heafy)

は、現代で最も有名なデス・メタル・バンドのひとつ。このグループは「ワシントンの影から這い出し、ペイシェントØを我々に投げつけ、デスメタルは生まれ変わった」と、2015年のデビュー作についてShockwave Magazineは述べています。メタル・ネクサス』誌の批評家は、2017年の『Embodiment』を “これまで聴いた中で最もヘヴィなアルバム “と断言。バンドの3枚目のフルレングス・スラブ『Luciferous』は、Loudwireの2019年ベスト・メタル・アルバム50にランクイン。Blabbermouthは、「同業者の大半をバカにするようなアルバムを作っても、決して損はない」と書いています。「デスコアの大群よ。

彼らの動き、確かに。ENTERPRISE EARTHは2021年、怪物のようなブルータリティと包み込むようなアンビエンスに満ちた傑作『The Chosen』で再登場。このバンドで最もヘヴィでありながら最も多様な作品であり、曲の至るところに変幻自在のアティテュード、ヴァイヴ、絶望的なアグレッションが散りばめられています。陰鬱で、雰囲気が濃く、グルーヴが支配的で、オールドスクールなデス・メタルに現代的な華やかさを加えたENTERPRISE EARTHの音楽は、大地を揺るがすようなブレイクダウンから、うんざりするほどスローなスラッジ、溶鉱炉のような激しさまで、楽々とギアを切り替えていきます。”Where Dreams Are Broken”、”The Failsafe Fallacy”、”This Hell, My Home”、”Sleep is for the Dead”、”Temptress”、”He Exists “など、不吉で、野心的で、ラウンチングで、魅力的なコンポジション。

2014年にワシントン州スポケーンで結成されて以来、アンダーグラウンドで着実にオーディエンスを獲得。長年のツアー・パートナーは、Cannibal Corpse、Nile、Suffocation、Whitechapel、Thy Art Is Murder、Chelsea Grinなど、ジャンルの著名人や同業者。デスメタルは、血と血糊の不気味なイメージに彩られ、小声の咆哮と突き刺すような鳴き声で届けられる、これまでに作られた音楽の中で最もダークなサブジャンルのひとつ。それでも、デスメタルに指針となるものがないわけでも、熱烈なエンパワーメントがないわけでもありません。