bernice – Cruisin’

ARTIST :
TITLE : Cruisin’
LABEL : records
RELEASE : 4/28/2023
GENRE : , ,
LOCATION : Toronto, Ontario

TRACKLISTING :
1.Entrance Music
2.Second Judy
3.Underneath My Toe
4.Little Miss Timmy (feat. Panteen)
5.Barbara, It’s Your Tree
6.Begin Again
7.Always a Lover
8.To Live On Carrots
9.I am Brave
10.Dog Needs Love
11.Yoohoo
12.Are You Breathing
13.No Effort To Exist
14.Little Guy
15.7

からのセカンド・アルバム『Cruisin’』は、トロントのの遊び心溢れる作曲センスを凝縮し、彼らの若いキャリアにおいて最も印象的なコレクションとなりました。15曲を通して、ジャズの要素を取り入れたコンテンポラリーポップが展開され、楽しさと音楽的冒険の両方が、感情的な共鳴という名のもとに奇跡的に表現されている。ベースビンのグルーヴは、リスナーの心の琴線に触れるものである。このアルバムは、Phil Melanson (Sam Gendel, Andy Shauf) と Thom Gill (Beverly Glenn-Copeland, Joseph Shabason) を中心に、ソングライター兼ボーカリストの Robin Dann (Martha Wainwright) とプロデューサー Matthew Pencer が自宅で録音し、さらに長年のメンバー Dan Fortin と Felicity Williams(バハマ)がリモートで参加しています。

グループとしての11年間、いくつかのシーンやスポットライトの交差点(その多くはトロントの愛すべきトランザック・クラブで始まり、終わる)で活動する中で、バーニスはすぐに魅力的で素晴らしく新鮮に感じる特異な音楽言語を発達させてきた。このグループの2つの前作『Eau De Bonjourno』(2021年)と『Puff: In The Air Without A Shape』(2018)は、StereogumとPitchforkの両方から惜しみない賛辞を受け、その音楽を「異常に魅惑的」だと評した。曲作りがもう少し結晶化し、脆弱性がノッチアップされた『Cruisin’』は、バーニスをより幅広いオーディエンスに開放するのに適したレコードのように感じられる。