Arnau Obiols & KAYYAK – Faith / San Diago EP

文化的な影響を魅惑的なサウンドスケープに融合させることで知られる、先見性のあるエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー・チーム、Arnau ObiolsとKAYYAKが、アフロにインスパイアされたリズムとグルーヴィーでオーガニックなビートをシームレスに融合させた2つの新曲を発表。リミックスにはPrins Thomas、Medlar & Dele Sosimi、Rahaanが参加。

Arnau ObiolsとKAYYAKは、ドイツの名門レーベル、Compost Recordsからの3枚目のリリースで復帰。デビューEP「Chang’an」、コンピレーション「Future Sounds of Jazz Vol.15」にも収録されたシングル「Tunacheza」に続く最新作： 「Faith」と「San Diago」。

チューリッヒとバルセロナの間で録音されたこれらのトラックは、ディスコ、ファンク、ジャズのフュージョンを体現し、ハイライフ、アフロビート、ジュジュなどのジャンルから引き出された西アフリカの強い影響を注入。彼らのサイケデリアとクラウトロックへの情熱は、生々しいテープ・エコー、原始的なドラム・マシン、重く加工されたアナログ・シンセサイザー、夢のような雰囲気が特徴的なレコーディングに顕著に表れています。

オリジナル・トラックはオーガニックな雰囲気を保ちつつ、リミックスではダンスフロア向けのクラブ・レディーなヴァージョンを提供。ノルウェーのスペース・ディスコのパイオニア、Prins Thomas、シカゴのレジェンド、Rahaan、イギリスのハウス・プロデューサー、Medlarに加え、70年代後半から80年代前半にかけてフェラ・クティのキーボード奏者として活躍したナイジェリアのミュージシャン、Dele Sosimiによる素晴らしいリミックスを収録。

これらの魅力的なトラックを体験するチャンスをお見逃しなく。このリリースは即完売が予想されますので、お早めに！