Plains – “Problem With It”

Jess WilliamsonとWaxahatcheeのKatie Crutchfieldは、新しいコラボレーション・プロジェクトPlainsを発表し、アルバム ‘I Walked With You A Ways‘ をANTI-から10月14日にリリースすることを明らかにしました。このアルバムは、全米で書き、ノースカロライナ州ダーラムで録音され、Brad Cook(ケイティの以前のコラボレーター)がプロデュースし、Spencer Tweedy と Phil Cookがバックバンドとして参加しているとのことです。このコラボレーションについて、ケイティはこう語っている。

「この新しいプロジェクトとアルバムを発表できることに感激しています。何年も前に出会って以来、ジェスのソングライティングには縁を感じ、親近感を抱いてきました。私たち二人が育った音楽の影響を受けながら、今の時代に合った新鮮なものを作ることができたのは素晴らしい経験で、ついにそれを共有できることをとても嬉しく思っています」

ジェスはこう付け加えます。
「ケイティと一緒にこのアルバムを作ることは、ソングライターとしての私にとって、深く広がりのある経験でした。彼女の耳と感性は本当に信頼できるし、これまで敬遠していた曲作りの面を探るように勧めてくれた。ケイティのサポートは、このアルバムを書く上でとても重要でした。私たちは、自分たちを育ててくれた音楽に寄り添い、私たち二人が一緒に歌って育ったような、時代を超えたクラシックな曲を書く許可を得たのです。私にとっては、ザ・チックスやドリー・パートンがそうで、そのような影響を受けられる場所を持てたことは、本当に素晴らしいことでした。Plainsで私が望んでいたのは、何か普遍的なものを取り入れることでした。私たちが作ったアルバムはとても気に入っていますし、ライブで演奏するのがとても楽しみです」

‘I Walked With You a Ways’ からのリードシングルは “Problem With It” です。この曲はルーツ調の楽しい曲で、二人の素晴らしいボーカル・ハーモニーを前面に押し出したもので、二人の音楽的ケミストリーはザ・チックスとウィルソン・フィリップスを彷彿とさせるものです。

遠くへ流れていく。
どう言っていいのかわからないけど
それはピンクのカーネーション、それは急いで演奏された手です。
ポットボイラーの消耗品
奴らに埃を蹴散らせるようなものをくれてやれ
それが愛であったなら
長い間疑心暗鬼で

それがすべてなら、そう、あなたが与えたものすべてよ
私はそれの問題を得た
もしあなたがそれ以上のことをできないなら、ベイビー
私はそれに問題がある.
自分なりに正当化した
私はそれに自分自身を失った。
それがすべてなら、それで十分だと言うんだ
私はそれに問題がある

私は警戒しながら速く運転する
ジェットペップとバプティスト教会を通り過ぎる
郡境で僕は歌う鳥になる そっと聞こえるように
小銭が落ちていく
傷心して最短ルートで行こう
この4車線のハイウェイで 雲の中を走ろう

Posted on 07/28/2022