MGMT – “Dancing In Babylon” (feat. Christine and the Queens)

MGMTが、アルバム『Loss Of Life』からの新曲の最後のテイストとして、Christine and the Queensをフィーチャーした 「Dancing in Babylon」を発表。

このコラボレーションは、MGMTのアルバムでは初のデュエットとなります。この「Dancing in Babylon」のビデオは、MGMTの長年のコラボレーターであるRay Tintoriによって監督され、彼は以前にもバンドのクラシック “Time To Pretend”、”Electric Feel”、”Kids” のビデオを監督しています。また、このビデオには、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル、『プリティ・リトル・ライアーズ』、『ニュー・ガール』のイギリス人俳優ジュリアン・モリス、そして彼の実の夫であるアーティストのランドン・ロスが参加しています。

「クリスとレイと一緒に “Dancing in Babylon” のビデオを作るのは、関係者全員が同時に6つの次元で活動する必要があり、同時にディジョン・マスタードを塗ったシンプルなターキー・サンドイッチを作るという、天才的な出来事(愛)でした」とMGMTのAndrew VanWyngardenとBen Goldwasserは語っています。「出来上がったサンドイッチは、ほとんどの高級フレンチレストランでも通用するような、宇宙的なミルフィーユです」

Posted on 02/20/2024