Madi Diazが次作『Weird Faith』からKacey Musgravesのデュエットを公開しました。
KaceyとのデュエットについてMadiは、「Kaceyに『Don’t Do Me Good』を歌ってほしいとお願いしたら、『イエス』と言ってくれて本当に嬉しかったわ。彼女がいなかったらこの曲はとても寂しいものになっていただろうし、私の歌声と一緒に彼女の歌声を聴くことができて本当に感謝している」
「この曲は、私たちが何度失望させられても、何度も戻ってくる人について歌っているの。毎日目を覚まし、その人を無条件に愛するという選択をすると同時に、関係が何も良くなっていないことを無視することがどんどん難しくなっていくことについて。それは頑固で、反抗的で、希望に満ちていて、積極的に楽観的です。ちょっとマゾヒストで、人を愛するという大変な仕事に恋をしていて、その人からどう立ち去ればいいのかわからないということ」
この曲には、アルバムの共同プロデューサーであるSam CohenとKonrad Snyderがそれぞれベースとパーカッションで参加し、The WalkmenのMatt Barrickがドラム／パーカッションで参加しています。この曲にはエリザベス・オルムステッドが監督したビデオが付属しています。
