J Mascisが2月にリリースするニュー・ソロ・アルバム『What Do We Do Now』を発表しました。このアルバムは、Dinosaur Jr.のメンバーがマサチューセッツ州西部にある自身のスタジオBisquiteenでレコーディングしたもので、Ken Mauri（B-52’sのキーボーディスト）とMatthew “Doc” Dunn（オンタリオのミュージシャン）を起用。「バンドのために曲を書いているとき、ルーとマーフがフィットするようなことをしようといつも考えています。自身に関しては、リード・ギターであっても、アコースティック・ギター1本で何ができるかをもっと考えています」
「もちろん、今回はフル・ドラムとエレクトリック・リードを加えましたが、リズム・パートはまだすべてアコースティックです」と彼は続けました。「いつもは、ソロはもっとシンプルに自分で弾けるようにするんだけど、どうしてもドラムを入れたかったんです。だから結局、バンド・アルバムに近いサウンドになった。なぜそうしたのかはわからないけど、ただそうなっただけさ」
