Lathe Of Heaven – “Ekpyrosis”

Lathe Of HeavenはSacred Bonesと契約しており、そのサウンドはまさにそれだ。デビュー・アルバム ‘Bound By Naked Skies‘ からのリード・シングル “Ekpyrosis” で、ニューヨークのバンドは、ポスト・パンクとハードコアの要素を取り入れた、きらびやかでありながら重苦しさのあるロックを演奏している。このトラックは、脈打つようなベースライン、スキッターのようなダンスパンク・ドラムビート、エコーがかかった咆哮、そして80年代そのままのシンセティックなギター・サウンドで定義されている。”Ekpyrosis” は、古代ギリシャ哲学の用語にちなんだもので、現在では “空間と時間の起源と運命を記述する宇宙論” を指す。監督のLucas CabuとVitor Jabourによるこの曲のビデオをご覧ください。

Posted on 07/18/2023