Hazel English(ヘイゼル・イングリッシュ)は、2020年にデビューアルバム ‘Wake Up!’ をリリースし、2021年には1曲だけ “Nine Stories” をリリースした。そして今、イングリッシュは Day Waveの Jackson Phillipsがプロデュースし、6月17日にリリースされるニューEP ‘Summer Nights’ のニュースとともに戻ってきた。本日、彼女は爽やかなタイトル曲を公開し、ミュージックビデオも公開している。
「ジャクソンと私は音楽制作に関して素晴らしいフローを持っているので、基本的に私たちが中断していたところをピックアップするのは簡単だった」と、イングリッシュの2018年の ‘Never Going Home/Just Give In double EP’ も制作したフィリップスと仕事をしたことについてイングリッシュは語っている。「僕らが一緒にやるプロセスはとても早くて楽しいし、二番煎じはないんだ。あと、パンデミックや家にいる時間があったから、自分の過去についていろいろ考えたり、高校時代の経験やその時の鮮明な感情を思い出したりしたんだと思う。だから、そういう経験にインスパイアされた歌詞を書いている自分に気づいて、そこからまったく新しいストーリーを作り上げたようなものなの」
あなたの視線は私に注がれる
何が起きているのかわからない
びっくりしちゃったよ
あなたは私にキスをした 私は行かなければならないと言った図書館で会った時から
図書館で初めて会った時から
アポリネールを読んだかと聞かれ
本気かどうか判断できない夏の夜、君と
満月の下で遅くまで語り合う
すぐに何か起こらないと
私は気が狂いそうだ
君が僕のハートをキュンとさせるからあなたの女になりたい
午後のひととき、あるいはもっと
ドライブに行こう
北のビーチサイドへ
本とバミューダ・ショーツを持ってね夏の夜、君と一緒に
満月の下で夜遅くまで語り合う
すぐに何か起こらないと
私は気が狂いそうだ
君が僕のハートをキュンとさせるからあなたの女になりたい
いつも、この胸の高鳴りを感じていたい夏の夜、君と一緒に
満月の下で夜遅くまで語り合う
すぐに何か起こらないと
気が狂いそうだよ
あなたは私の心を歌わせる