Greet Deathは2021年の9月から2ヶ月ごとに新しいシングルを展開してきた。このEPは現在デジタル配信中でmDeathwish Inc.から12インチ・バイナルでリリースされる予定です。
本日、Greet DeathはEPのオープニングトラック “New Low” をDavid Beuthinが撮影し、Caleb Gowettが編集した率直な新ミュージックビデオで初公開しました。 Greet DeathのLogan Gavalは新曲について、「”New Low” は検疫の始まりの頃に書いたんだ。これは僕らのアルバム ‘New Hell’ のいくつかのテーマの続きなんだ。”いかに悪いことが悪化し続けるか、そしていかに人々がどんなにひどい環境でもそれに順応していけるか” ということなんだ」
さらに、New Low EPの始まりについて、「サムに電話して、何か提供できる素材がないか確認したのを覚えているよ。当初は2曲しかないはずだった。まだJackie Kalminkとレコーディングしていなかったんだ。ミシガン州ホランドにあるThe Stoogeで作業を始めたら、相性の良さは明らかだったし、その環境は信じられないほどインスピレーションに満ちたものだったよ。さらに3曲書いて、12インチEPにしようと決めたんだ。結局、いろいろな楽器やテクスチャーを試してみることになったんだ。現在、ジャッキーがバンドでベースを弾き、サムはリズムギターと鍵盤に移った。4人でLP3に取り組むのが本当に楽しみだよ」
