Foyer Red – “Tallest Dogwood”

ブルックリンのアート・ロック・バンド、Foyer Redがデビュー・アルバム『Yarn The Hours Away』のリリースに続き、今日、バンドは同志であるSpeedy Ortizとの迅速なデートを控えており、さらに2曲ほどシェアしてくれました。”Tallest Dogwood” はYarn The Hours Awayのセッションからの曲で、爽やかなインディー・ロック・ジャムから始まり、予測不可能な展開へ。より分断された “Barkin’ Up A Knot” は、バンドの古い曲の再加工バージョン。
“Tallest Dogwood” について、バンドリーダーのElana Riordanはこう語っています:

「私たちのアルバム・アートには、この曲の歌詞にある “スプーンに乗ったミルク”の絵が描かれています。この歌詞は、私の幼少期の家への頌歌であり、そこで育った思い出がたくさん詰まっています。例えば、弟が1円玉を飲み込んだり、雷雨の時に父がポーチでギターを弾いたり。父は子供たちそれぞれにハナミズキの木を植えたのですが、私の木が一番高く育ちました」

Posted on 11/10/2023